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[コンスタンティン(2005)]Man-Eaters, Exorcists and Other Unicorns

Man-Eaters, Exorcists and Other Unicorns
Author: misura
Rating: Teen And Up Audiences
Pairing: John Constantine/Chas Kramer

2005年にキアヌ・リーヴスが主演した映画版「コンスタンティン」がもとになった作品です。
この映画、わりと大味なつくりのハリウッド作品ですけど、くわえタバコで悪魔祓いをするエクソシストがキアヌ・リーヴス、天使ガブリエルがティルダ・スウィントン、ルシファーがピーター・ストーメア・・・という、(原作を知らない限りでは)キャスティングには文句なしでした。
キャストの美しさを生かす演出も存分になされていましたし、物語には深みも何もないですけど、なんちゃってオカルトアクション映画としては非常に観ていて楽しい作品でした。
私は結構好きで、PS2のゲームソフトとか当時ね・・・買ってしまいましたね・・・今どこにあるだろ。

ただ、私はDCの原作コミックを読んでいないのですが、映画化が発表されたときに「原作と違う」と相当な批判があった記憶があるんですよねえ。
(そもそも主人公は金髪碧眼のイギリス人なのでビジュアルが大幅に違いますね)
コミックには主人公がバイセクシュアルであることがにおわされているのに映画ではそれが無視されている、という批判もあった気がします。
実際はそうでもなくって、見る人が(心眼で)見れば案外簡単にそういう解釈ができるシーンはいくつかあったんですが。

最近のドラマシリーズのほうがビジュアルも設定も原作に忠実だというので、私はこちらも相当楽しみにして鑑賞したのですが、こっちは全体的に今一つ遊び心が足りない作りで、物語にメリハリもかけていて、ちょっと残念な出来栄えでした。
もう少し頑張って続けてたら面白くなった気配はあったんだけど・・・。

というわけで、この作品はそのドラマシリーズではなく、映画版「コンスタンティン」準拠の創作です。
シャイなあんちくしょうな(古)エクソシストと、彼のことが大好きな年下の助手兼運転手の掛け合いでできている作品なのですが、これが映画中でこの二人を演じていたキアヌ・リーヴスとシャイア・ラブーフ(この頃可愛かった)の声でセリフが聞こえてくるような出色の出来栄え。
ツンデレ(デレの部分ほぼ見えない)なコンスタンテインと、彼に構ってほしくて跳ね回っている子犬のようなチャズの軽妙なやりとりにニヤニヤさせられます。
一方的な片思いの話のようでいて、最後まで読むと「何だよ~(ニヤニヤ」という感じでさらにニヤニヤ度があがります。
なんかもう、angstは疲れちゃったよ・・・という方もしくはキアヌ・リーヴス好きな方にお勧め。
どっちにもあてはまるならなおのことです。
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[ドラキュラ]Child of the Night (未完)

Child of the Night (101章まで)(102-125章:仏語訳)
Author: Scribe Mozell
Rating: Expicit
Pairs: Jonathan Harker [Nicholae Calugarul]/Vlad Tepes Draculea, その他

※設定はブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」にゆるく基づいていますが、書き手さんはむしろ
それ以降に制作された数多くの映画や小説のイメージの影響を強く受けた作品だとおっしゃっています。
書き手さんにはイメージする俳優がいたようですが、読む側で自由にキャスティングしてよろしいかと思います。
※いわゆるマルチカップリングです。m/m, f/f, het,なんでも有りです。
オリジナルキャラクターがざくざくいます。ほぼオリジナルフィクションと考えてよろしいかもしれません。
※過激な暴力描写(性的なもの、それ以外も含め)があります。とくに女性に対しての仕打ちは苛烈です。

とにかく長いです。しかも未完です。
「ここで終わるんかーい!」というところで未完です。いやホント。
というかこれから先も絶対終わらないです。(書き手さんが亡くなってます・涙)
長編を攻略したい人(マルチカップリング、フェムスラッシュがダメな人は飛ばし読みでもいいと思います)に絶賛お勧めします。
なお、102章以降はファンによるフランス語訳しかありませんが、google翻訳がけっこう良い仕事を
してくれるので、英訳に変換して読むことをお勧めします。

また、スラッシュフィクションというより、日本の「やおい」(けっこう古風な)に近い作品なので、
近年のスラッシュのポリティカル・コレクトネスを重要視する雰囲気に馴染んでいる人は、眉をひそめるかもしれません。
「受けはいかにも受けらしく」「攻めはいかにも攻めらしく」
「初めての時(そうでなくても)はほぼ強姦に近い形で」
「女性キャラは主人公たちを邪魔する悪役」
日本で言ったらボーイズラブ小説が出現する前の時代の、栗本薫とか竹宮恵子とかに馴染んでいた方は、
むしろ懐かしく読める作品だと思います。

【続き以降へ】

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[ジョン・ウィック]Fourteen

Fourteen
Author: x_art
Rating: Not Rated
Pairing: John Wick / Winston 
*おおむねJohn→Winstonです。絡みはありますが(リバあり)うっすら程度です

「大事な子犬を殺された元殺し屋キアヌが覚醒してロシアン・マフィアをだいたい80人くらい殺戮する」
というそれ以上でもそれ以下でもない傑作だった前作から2年後、期待の第2作を見たら何か滾ってきました。
ほら、みなさんキアヌ・リーブスと30年ちかくのつきあいじゃないスか?
だいたい…「マイ・プライベート・アイダホ」とか「リバース・エッジ」とかあの頃から?
あっ若者いたらごめんなさい
まさか彼が50過ぎてから何か滾る対象になるとは思ってませんでしたよ。
「コンスタンティン」は除くけど。あの時はヤバかったけど。

とはいえ実はそんなにスラッシュを読みたいわけでもナイしな~ ←ウソつけ(AO3を検索)
OFCとの絡みにもほとんど興味ないしな~(ff.netを検索)
何なのジョン・ウィックファンダム界隈ではキアヌに抱かれたい的な妄想が多いの?
世間様との認識のずれが怖い・・・

とキレ気味に検索していたら見つけました。
殺しのスキルは高いもののそれ以外は滅法不器用なジョン(だからこそ愛される)と、
そんな彼の有り様を理解して見守ることに徹しようとするウィンストン(ホテル・コンチネンタルのオーナー)
の間で、14年にわたってはぐくまれる静かな交情のゆくえを描いた作品を。
若者のようにがむしゃらに相手に迫ってゆくこともできずにじりじり焦がれるジョンと、
分別をもって相手をいなしながらも突き放すことはできないウィンストン。
言葉少なく、説明少なく、孤独の中で思いをつのらせるジョンのありようが描かれていてすごくいい。
ちょっとなんなの…わたしの好みど真ん中。ありがとう。
映画二作のストーリーをきちんと取り込んでいて矛盾がなく仕上がっているところもよろしいです。
チャプター2の後にも踏み込んだ話になっているのですが、案外こんな感じの筋になるんじゃないかしら。
(スラッシュ的要素は別にしてですが)

この二人、役者の年齢からするとオーバー50な超アダルトカップリング。
だからか、このカップリングの作品はほとんど見当たりません。
なんでやねん。サンティーノとかどうでもいいから(すいません)みんなこの二人で書かんかーい!

ところで、「ジョン・ウィック」は他作品とのクロスオーバーを書いている人がわりと多く(男性に多い気が)、
なかなかイケるなと思うのは日本のコミック「ブラックラグーン」とのコラボレーションです。
ホテル・モスクワ(というかバラライカ姐さん)とジョンの対峙とか、しびれません?


[アベンジャーズ]I'll Keep You Safe Here With Me.

I'll Keep You Safe Here With Me.
Author: sara_holmes
Pairings: James "Bucky" Barnes/Clint Barton, Steve Rogers/Tony Stark (バッキ―×クリント)
Rating: Mature

ウィンター・ソルジャー×ホークアイです。(左右だいたいこんな感じ)
・「アベンジャーズ」→「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の後日譚です。
「エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー」以前に執筆された作品です。

ロキを首謀者としたチタウリの地球侵攻(「アベンジャーズ」)後、クリント<ホークアイ>バートンはかつての仲間やアベンジャーズから離れ、ひとり自堕落な流浪の日々を過ごしていた。テレビのニュースではワシントンD.C.を襲った謎のテロリスト、ウィンター・ソルジャーを報じている。かつての親友ナターシャやキャプテン・アメリカの動向が気にならないわけでもない。しかし彼は誰とも繋がりを絶ち、ただ飲み暮らす毎日を送っている。心の中に巣くっているのは、数日間とは言えチタウリ侵攻の先鋒を担ったことへの深い罪悪感である。恩義ある上司をはじめ、無数の人々を死に至らしめたことも悔やみきれない。
ある晩、足下もおぼつかないほどに酔ったクリントが安モーテルに戻ったとき、彼は自分の部屋の戸口にひとりの男が立っていることに気がつく。その左腕が鈍い光を放つ鋼鉄であることを見た瞬間、彼はとっさに酔いを忘れて弓矢を掴む。しかし男は彼よりさらに早かった。気がつけば肩に深々とナイフが突き刺さり、床に倒れ、鋼鉄の指が自分の喉を締め上げていて、身動きができない。男は屈み込み、クリントに静かに尋ねた。「キャプテン・アメリカを知っているか?」

詳細以降へ
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[コードネームU.N.C.L.E. /AU] The End Where We Begin

The End Where We Begin
Author:Ingu
Pairing: Illya Kuryakin / Napoleon Solo (クリヤキン×ソロ)
*絡みの描写はありませんのでどういう解釈でもよろしいかと。
業界的にはソロ受けが主流の模様ですが…わし逆派やし。(またか)

KGBの諜報員イリヤ・クリヤキンはチューリッヒでの任務の途中、ひとりのアメリカ人諜報員を殺害する。行きがかり上致し方ない殺しで、イリヤはそのこと自体について何の感慨も抱かない。死体を川に沈め、すみやかに国境を越えた彼は、しかし、次の任務地のホテルで、自分が殺したはずのその男が困惑気味な顔で自分の部屋に立っているのを発見する。
男に向けて咄嗟にはなったイリヤの銃弾は、その体を通り抜け、後ろの壁に突き刺さった…。

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オギ

Author:オギ
そろそろオタクから足を洗おうかと思っていたのに、ウッカリ深みにはまりました。ウッカリしすぎました。嗚呼。

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