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落ち着きました

日本公開が2月19日なのでできる限りネタバレはこのブログでしないでおこうと思います。
とか思いつつこれだけ言いたいんですが、以下確実にネタバレなので反転します。
(これ読んだらキモの部分丸わかりなのでストーリー上の面白さ95%オフくらいになるので
ワクワクしながら日本公開を待ちたい人は絶対に読まないでください

以下反転

第3シリーズと第4シリーズの間にヴィクトリアンロックを持ってくるって、どういう感じで前後をつなぐんだろう…まさかの夢オチじゃねえだろうな、とか思っていた人は私だけじゃないと思うのですが、まあ実際そんな感じでしたよね。その点はとくに何の驚きもないというかやっぱりなという感じでした。
でも、パラレルワールドの話でありシャーロックのマインドパレスの中の話でもある…という設定は悪くなかったと思います。


あともういっちょ反転(苦言というかビミョウだったところを)

コレはまずいんじゃないかなあ…と思ったのは、いわゆる「忌まわしき花嫁事件」の真相の部分の描写ですかね。
女性たちであるというところは構わないんですが(これがシャーロックのマインドパレス内の話としたら、彼にとっての「女」という存在の何たるかを象徴する話ということにもなりますし)ドイルの原作にもやや引っ張られたのだと思いますか、彼女らの装束が、誤解というか非常に割り切れない不快感を呼ぶのではないかとも思いました。
自立を願ってやまなかった当時の女性たちの結束をKKKになぞらえるのかと思われても仕方ないかも、と。
ドラマ後1週間で、いろいろTumblrの過去ログをたどってみたのですが、今ひとつ喜びが満ちあふれていないのはそのへんが理由ではないかという気もします。
SHERLOCKはわりと女性の描写について扱いがマズイ(冒険的なキャラクターや設定を持ち込んではいるものの、センシティブな人の問題意識に触れてしまう)というのはこのスペシャルでも顕著だったように思います。


以上。

上記後半部分を割り切って鑑賞できれば、第3シリーズで「Johnlockは終わった」と哀しみにくれているファンに対し、
「何を心配してるの。(ロマンスかどうかは解釈次第だけど)ホームズとワトソンはいつの時代だって一緒でしょ」
と作り手がウィンクしてるような作品でした。
全編で貫かれているのは、第3シリーズでシャーロックが言った、"It's always you. John Watson, you keep me right."まさにコレだったような気がしています。
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そろそろオタクから足を洗おうかと思っていたのに、ウッカリ深みにはまりました。ウッカリしすぎました。嗚呼。

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